お肌に良いオーガニック化粧品の定義知っていますか?

身体やお肌に優しい物がブームです。エコで自然派の原料が使われている製品は、人気があります。化粧品でもオーガニック化粧品や、自然素材を使ったコスメが好まれています。何となく良さそうだからという理由で、オーガニック製品を使っている方、大変多く見られます。オーガニックが本当に自分の肌に良いものなのでしょうか。自分のお肌や、体のことを考えるなら、その定義や現状を知ることも大切です。

オーガニックは栽培方法の一種です。化学肥料や農薬を一切使わず、有機素材だけで作られています。食品にもオーガニック製法で作られた野菜や果物が、販売されています。化粧品の場合は、有機栽培された原料を使って製造されています。オーガニックであることを認定するためには、以下の条件を満たす必要があります。これらの認定基準は、各国によって異なります。日本の現在の認定基準を見てみましょう。

まず野菜や植物を栽培している土壌で、過去に2年間農薬、化学肥料が使われていないことです。せっかく有機農法で育てていても、土に化学肥料や農薬が残っていては、完全なオーガニックとは言えません。土壌からそれらの成分を、野菜や植物が吸収してしまいます。化学肥料、農薬を一切使用せずに栽培されていることです。

遺伝子組み換え原料は使用していないことです。上記の条件を満たして、初めてオーガニックだと言えるのです。オーガニックコスメはちょっと高いなと思いませんか。化粧品だけでなく、野菜も同じです。一般的な化粧品や野菜と比べてみると、値段に大きな差があるのです。

なぜオーガニックが高いのかというと、手間がかかっているからです。化学肥料や農薬は使いません。しかし、何も与えないままでは上手く植物や野菜が育ちません。そこで鶏糞、牛糞、堆肥などの自然由来の肥料を与えるのです。それらは、農薬や化学肥料よりも、効果が緩やかなのです。

そのため、手間ヒマをたっぷりかけて作らなくてはいけないのです。化学肥料や農薬は、手間もかかりませんし、高い効能が期待できます。コスト面や手間を考えると、製造者は化学肥料や農薬を使ったほうが断然楽です。有機栽培で作ると、質も向上します。

近年、野菜や植物の栄養価が低下していると言われています。それは痩せた土壌、化学肥料や農薬の影響だと考えられています。有機栽培ならその成分、旨みを十分に引き出してくれるのです。

手間がかかっていること、安全であること、栄養価の高さを考えると値段が高くなるのは仕

方がないことなのです。私たちは、オーガニックと聞くだけでお肌や体に優しいと思い込んでいます。一般的な化粧品とオーガニックコスメを比べたら、迷わずオーガニックを選ぶ方も多いでしょう。確かに化学肥料や農薬を使っている製品と比べたら、身体に優しいのは事実です。

大切なのは自分のお肌に合うか、です。お店に置いてあるテスター、サンプルなどで試してみましょう。お肌に合ったオーガニックコスメを選べば、きっと適度な効能をもたらしてくれるでしょう

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